【専修大学】生田キャンパスのお部屋探し<おすすめエリア解説>

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し

お部屋探し(専修)_タイトル画像
専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_校内の写真

 

電球 専修大学(生田キャンパス)の最寄り駅はどこ?

専修大学(生田キャンパス)の最寄り駅である向ヶ丘遊園駅から新宿駅までは、小田急線で30分圏内の立地です。新幹線の場合は東京駅や新横浜駅からもそれぞれ1時間程度、羽田空港からも1時間程度の所要時間です。

また、専修大学に徒歩や自転車で通学可能な範囲には生田駅があります。各駅停車のみの生田駅は、急行の停まる向ヶ丘遊園駅よりもお家賃の相場が下がる傾向にあります。また、小田急線には区間準急というものがあり、生田駅から2駅先の登戸駅からは新宿まで急行と同じ停車駅になります。

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_路線図

 

 

電球 専修大学(生田キャンパス)の登校門

最寄りの向ヶ丘遊園駅から西に向かった高台にあり、専修大学へ通う殆どの学生さんが生田キャンパスで4年間の学生生活をおくります。サークルや部活動も、生田キャンパスに数多くあります。

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学と駅の位置関係

 

 

▼ワンポイント  

専修大学の生田キャンパスは、なんと東京ドームの3.7個分もの敷地面積があるそうです。敷地内での高低差もかなりあるので、どこへ行くにもアップダウンがあります。坂が無く通学するには、大学のすぐ側に住むしか方法がありません。しかし、大学の近くにお住まいになるというこは駅などが遠くなってしまうため、立地選びのバランスはとても重要です。

 

生田キャンパスはへの入口が多数有りますので、その点も考慮して当社スタッフが物件をご提案致します。通学経路や地形など、気になる点は何でもおたずね下さい。

 

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学の入口①(WINGトンネル)
①WINGトンネル(バス停:120年記念館前)

生田駅や読売ランド前駅方面にお住まいの学生さんは、こちらから構内へ入っていく方が多いようです。バスで通学される方は、120年記念館前のバス停で乗り降りされる方も多いです。 生田駅から、こちらのWINGトンネルまでは徒歩18分程度なので、実は最寄りの向ヶ丘遊園駅から大学へ通学する場合と3分程度しか差がありません。 特に、 三田・東三田エリアは比較的、アップダウンの少ない通学ルート となります。

※120年記念館=9号館です。

 

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学の入口②(120年記念館・ロータリー駐輪所付近)
②バスロータリー・駐輪場付近(9・10号館前)

周辺にお住まいの方の他、線路沿いエリアにお住まいの方はこちらの入口を利用するのがお勧めです。実は、途中にある根岸陸橋の辺りを除き、殆ど自転車に乗って通学できる穴場ルートです。専修大学への通学ルートとしてはあまり知られていないのですが、こちらのルートを使えば生田駅周辺からも専修大学への通学も多少は容易に感じるかと思います。

※120年記念館=9号館です。

 

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学の入口③(10号館付近)
③10号館付近

最寄りの向ヶ丘遊園駅から徒歩15分程度の場所です。ルートの半分以上、坂を登って通学していくことになります。自転車などをご利用される場合には、少し大変かもしれません。登戸・向ヶ丘遊園駅周辺にお住まいの方、電車で通学される方など、多くの学生さんがこちらの通学路を利用しています。向ヶ丘遊園駅からバスに乗る方は少なく、歩いて登校される方が大半です。

 

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学の入口④(正門)
④正門

正門には大学のインフォメーションがあります。バスで通学する場合は、終点の専修大学前で降りると正門が一番近い入口になりますが、普段の通学に正門を利用される方は殆どいらっしゃらないと思います。校舎の移動の際に利用される方が多いのではないでしょうか。

 

 

電球 専修大学の学生さんに人気のあるエリア

専修大学の最寄り駅である「向ヶ丘遊園駅」に目が行きがちですが、実は隣の「生田駅」周辺も専修大学生が沢山住んでいます。それほど通学時間(距離)に差が無いので、より条件の良いお部屋や賃料を抑えたい方にとっては「生田駅」周辺は魅力的なエリアです。

 

学生さんの日々の生活は「学校⇔家」の往復になると思います。通学しやすいことは、とても大きなメリットではないでしょうか?

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学の人気エリア解説
 
●生田駅前周辺エリア

駅前なので商業施設もそれなりに多く、利便性が高い立地です。東西に延びる線路沿いは坂も殆どありませんが、南北へ少しそれると坂や階段が急激に多くなります。坂の無いエリアはとても希少で、人気が高いエリアです。駅から大学への経路は、線路に平行して通っている津久井道(世田谷通り)を通り、②番の入口から入っていくのが一番、坂が少なく通学できます

 
●三田・東三田エリア

駅から見ると南側の高台に位置するエリアです。専修大学(生田キャンパス)と同程度の高台にあるので、アップダウンが少なく通学できることが最大のメリットです。駅前と比べると商業施設はそう多くはありませんが、安くて人気のスーパーや、郵便局、コンビニ、ちょっとした飲食店などもあり、生活するには困らない立地です。駅への所要時間も10分以内の場所が中心となるので、駅を利用する方にも問題は無い立地です。

 

 

電球 おすすめの通学路

エリアのほぼ真ん中にあるスーパー(オーケー生田店)から、専修大学入り口(WINGトンネル)までは徒歩10分程度です!向ヶ丘遊園駅から向かうよりはアップダウンが少なく、通学しやすいと評判です。登下校の際に、安いと有名なオーケー生田店が利用できることも人気のポイントです。

 

専修大学(生田キャンパス)のお部屋探し_専修大学の人気エリア解説(拡大)
 
▼通学路を動画で見る 

専修大学に進学のため、お部屋探し中の方に向けての動画です。

オーケー生田店から専修大学までは、行きに関しては殆どが自転車に乗れると思います。1箇所だけ階段があるので、自転車を降りてスロープを使ってください。


・向ヶ丘遊園駅から専修大学に向かうパターン
・オーケー生田店の前から専修大学へ向かうパターン


実際にどちらも歩いたことがありますが個人的な見解としては、前者より後者の方が辛い坂が無く、ラクなように感じました。 通学はほぼ毎日の事になりますので、どちらの立地が良いのかよくご検討されてください。

 

 

 
▼ワンポイント 

周辺の急行停車駅(登戸・向ヶ丘遊園・新百合ヶ丘等)に比べると、各駅停車のみの生田駅は比較的、相場の安いエリアではあります。


しかし狭い範囲で見ていくと、生田駅前周辺や三田・東三田エリアは利便性の高い立地のため、生田駅周辺の中では相場が高いエリアです。歩きや自転車に自信がある方は、多少、学校や駅から離れてみると、同じ賃料でも綺麗な物件や設備の良い物件が出てくる可能性もあります。


生田不動産では「なるべく徒歩や自転車で専修大学に通える範囲」のお部屋探しを提案していますので、ご希望に合わせて提案しますので、ぜひお問合せください。

 

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